4. 導入手順
どのソフトにも同じ順番で当てはまります。各手順の「注意」は実際に失敗した例から、「ヒント」は編集室で毎回やっていることです。
- 4.1
インストーラは公式サイトからのみ入手する
検索広告の最上位は公式でないことがあります。一覧に記載したドメインをアドレスバーに直接入力してください。ダウンロードポータルの「ダウンローダ」は使いません。
注意「無料ダウンロード」ボタンが複数ある場合、どれも公式ではない可能性が高い。
- 4.2
チェックサムを照合する
大きなソフトは公式ページにSHA-256が掲載されています。PowerShellで
Get-FileHash ファイル名を実行し、値を比べます。30秒で済みます。ヒントWindowsの「プロパティ」にはハッシュは出ません。コマンドが必要です。
- 4.3
「カスタムインストール」を選ぶ
「かんたんインストール」はツールバー、ホームページ変更、追加ソフトを同梱します。カスタムでチェックボックスを一つずつ読んでください。
注意「推奨」と書かれた同意ボックスは、たいてい推奨されていません。
- 4.4
スタートアップ登録を外す
インストール最終画面の「Windows起動時に実行」は多くの場合不要です。必要になればタスクマネージャーから有効化できます。
ヒント起動が遅いPCの原因の半分は、ここで外し忘れたチェックです。
- 4.5
初回起動で自動更新を設定する
セキュリティソフトとブラウザは自動、それ以外は「通知のみ」。作業中の再起動を防ぎます。
ヒント更新は月曜の朝に。金曜の夕方に壊れると、直す人がいません。
- 4.6
アンインストールは設定→アプリから
残ったフォルダは
%AppData%と%LocalAppData%を確認します。「クリーナー」系ソフトは使いません。注意レジストリクリーナーは、直すより壊す回数の方が多い。

