5. 困ったときは
症状から引く表です。分類を選ぶと行が絞られます。対処を試しても直らない場合は、ソフト名と版、表示されたメッセージの全文を添えて編集室にお知らせください。
| 症状 | よくある原因 | 対処 |
|---|---|---|
| インストーラが「このアプリはお使いのPCでは実行できません」と表示する | 32bit/64bit、またはARM64の取り違え | 公式ページで「x64」または「ARM64」を選び直す |
| SmartScreenが「認識されないアプリ」と警告する | 署名のない小規模ソフト。危険とは限らないが確認は必要 | チェックサムを照合したうえで「詳細情報」→「実行」。照合できなければ中止 |
| インストール後にショートカットが起動しない | 常駐ソフトの競合、または前バージョンの残骸 | アンインストール後に残りフォルダを削除して再インストール |
| 更新後に設定が初期化された | 設定ファイルの場所が変わった、またはプロファイルが移行されていない | 旧バージョンの設定フォルダを探してコピー。多くは %AppData% 配下 |
| 更新のたびに再起動を求められる | 自動更新の設定が「即時」になっている | 「通知のみ」に変更し、まとめて更新する |
| ファイル名が文字化けする | Shift_JISで作られたzipをUTF-8前提で展開した | 7-Zip 24以降で -mcp=932、または展開ソフトを変える |
| 日本語入力ができない | IMEとの相性。特にElectron系と古いQt系 | ソフト側の「IMEを無効化」を外す。改善しなければ更新を待つ |
| メニューが英語のまま | 言語パックが別配布 | 設定→Language→Japaneseを選択。なければ言語パックをインストール |
| 起動が遅くなった | スタートアップ登録と常駐が増えた | タスクマネージャー→スタートアップで「高」を順に無効化 |
| 特定のソフトだけ重い | GPU支援が無効、またはアンチウイルスの監視対象 | 設定でハードウェアアクセラレーションを確認。除外設定は慎重に |
注意
「PCを高速化」「エラーを修復」と称するソフトは、ここに書いたどの対処よりも先に問題を増やします。入れないでください。
